window.open('URL', 'ウィンドウ名', '属性');
URLには最初に表示するHTMLファイルのアドレス。ウィンドウ名には任意のウィンドウ名を指定。
ウィンドウ名を同じにすると、同じウィンドウとして扱われる。
属性では、ウィンドウサイズ、ツールバーやメニューバーの有無などを指定する。それぞれカンマで区切る。
属性名 |
意味 |
設定例 |
toolbar |
ツールバーの有無 |
toolbar=yes, toolbar=0 |
location |
ロケーションバーの有無 |
location=yes |
status |
ステータスバーの有無 |
status=no |
menubar |
メニューバーの有無 |
menubar=1 |
directories |
ディレクトリバーの有無 |
directories=no |
scrollbars |
スクロールバーの有無 |
scrollbars=0 |
resizable |
サイズ変更の可否 |
resizable=yes |
width |
ウィンドウの横幅 |
width=640 |
height |
ウィンドウの高さ |
height=480 |
体験談:IE6で、名前をつけたウィンドウに動的PDFを表示。さらに動的PDFを表示しようとしたところ、空白画面になってしまったことがある。NNでは正常に表示された。原因は、初期表示URLを''空にしていたためで、URL='about:blank'としたところ回避できた。
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